目次
1 代表値―統計の知識がないと喧嘩になる
2 確率―機械が動くという奇跡
3 期待値―運を神頼みにしない
4 連続値と多変量―ロボットは空間を動く
5 試行回数と信頼性―実験で教員に叱られないために
6 動く確率分布―ロボットは時空を進む
7 センシングと推定―ロボットは実世界を観察する
8 機械学習―ロボットはぼんやり実世界を観察する
9 意思決定と制御―ロボットは自律する
著者等紹介
上田隆一[ウエダリュウイチ]
2001年東京大学工学部精密機械工学科卒業。2015年千葉工業大学准教授、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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