内容説明
状態空間法と呼ばれる本書のアプローチは、運動方程式や回路方程式から状態方程式を導いて、時間領域で制御方式を考えるもので、「現代制御」として知られている。解析より設計の話に重点をおいた。
目次
1 物理法則から状態方程式を導く
2 状態方程式から安定性を調べる
3 いつ安定化できるのか
4 センサが足りないが大丈夫か
5 安定化を適切に行う
6 定値外乱の影響を抑制する
7 非線形の運動方程式から始める
8 伝達関数から状態空間表現を導く
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