目次
１ 制御と歴史
２ ラプラス変換
３ システムと伝達関数
４ ブロック線図
５ システムの時間応答
６ システムの周波数応答
７ システムの安定判別
８ フィードバック制御系の設計
著者等紹介
横山修一［ヨコヤマシュウイチ］
１９６８年工学院大学工学部電気工学科卒業。１９７０年工学院大学大学院工学研究科修士課程修了（電気工学専攻）。１９７０年工学院大学助手。１９８３年工学博士（工学院大学）。１９８６年工学院大学助教授。１９９３年工学院大学教授
濱根洋人［ハマネヒロト］
１９９７年工学院大学工学部電気工学科卒業。１９９９年工学院大学大学院工学研究科修士課程修了（電気工学専攻）。２０００年日本学術振興会特別研究員。２００１年工学院大学大学院工学研究科博士後期課程修了（電気工学専攻）。博士（工学）。２００１年カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員研究員。２００２年群馬大学非常勤講師。２００３年青山学院大学助手。２００７年工学院大学講師。２００９年工学院大学准教授
小野垣仁［オノガキヒトシ］
１９９１年工学院大学工学部電気工学科卒業。１９９３年工学院大学大学院工学研究科修士課程修了（電気工学専攻）。１９９３年学校法人工学院大学に入職し、情報システムセンターに配属。２００２年工学院大学大学院工学研究科博士後期課程（社会人）満期退学（電気・電子工学専攻）。２００３年博士（工学）（工学院大学）。２００８年工学院大学情報システム部情報システム課課長補佐（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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jiyu2.0
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大学院入試対策として、図書館で見つけたものを読んでみた。 授業で利用していた教科書とは異なる点も多く見つけられ、参考になった。 電気だけでなく機械も含めた制御についても触れてあり、電気系から機械を扱う人も約立つのではないかと思う。 学問的な理論のみならず、実際の系においてどの様に適用すればその値が求まるかという所まで解説してあるので、制御がどの様に役立つかが創造しやすいと思う。 制御分野のみならず、必要な数学的知識もまとめられているため、復習には最適な1冊であると思う。2013/07/31
