目次
1章 コンテンツクリエーションと産業
2章 プレプロダクションの全体像
3章 シナリオライティング
4章 キャラクターメイキング
5章 キャラクターデザイン
6章 演出・ミザンセーヌ
著者等紹介
三上浩司[ミカミコウジ]
1995年、慶應義塾大学環境情報学部卒業。2016年、東京工科大学教授
戀津魁[レンツカイ]
2009年、東京工科大学メディア学部卒業。2018年、東京工科大学助教
近藤邦雄[コンドウクニオ]
1973年、名古屋大学教養学部図学教室勤務。2021年、神戸芸術工科大学客員教授、神奈川工科大学客員教授
茂木龍太[モテギリュウタ]
2003年、東京工芸大学芸術学部卒業。2022年、東海大学講師
兼松祥央[カネマツヨシヒサ]
2007年、東京工科大学メディア学部卒業。2018年、東京工科大学助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
株式会社 コロナ社
0
レビューより リニアコンテンツ(映像等)を素材に各論を展開する構成だが、後述する通りの特徴を備えるため、他の形式のコンテンツに携わる立場でも読み替えによって得るものがある。 基本はCC全体を概観する流れではあり、各工程を個別に深く解説したものではない。 しかし、各工程に触れる際には、目的や概念、支援するフレームワークや道具立ての紹介が行われ、深入りしすぎない程度にデータや具体事例を通じた腹落ちを企図した工夫が見て取れる。これにより、重要な考え方、ツボのようなものを理解することが容易である。2023/04/25