目次
1章 音声音響インタフェースの実現のために(身の回りの音声音響インタフェース;ツールを活用したインタフェース実践)
2章 音響インタフェース実現のための基礎知識(音の性質と周波数分析;エコーキャンセラ ほか)
3章 MATLAB/Scilabによる音声音響信号処理の実践(音声音響信号の入出力と描画;ディジタルフィルタ ほか)
4章 ツールキットを活用した音声音響信号処理と機械学習の実践(音響データ収集;音響分析と特徴抽出 ほか)
著者等紹介
相川清明[アイカワキヨアキ]
1975年東京大学工学部電気電子工学科卒業。1980年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(電子工学専攻)、工学博士。1980年日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所入所。1989年カーネギーメロン大学コンピュータサイエンス学部客員研究員。1990年NTTヒューマンインタフェース研究所勤務。1992年国際電気通信基礎技術研究所人間情報通信研究所勤務。1996年NTTヒューマンインタフェース研究所勤務。1999年NTTコミュニケーション科学基礎研究所勤務。2003年東京工科大学教授
大淵康成[オオブチヤスナリ]
1988年東京大学理学部物理学科卒業。1990年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了(物理学専攻)。1992年株式会社日立製作所中央研究所勤務。2002年~03年カーネギーメロン大学客員研究員兼務。2005年~10年早稲田大学客員研究員兼務。2006年博士(情報理工学)(東京大学)。2013年~15年クラリオン株式会社勤務(兼務)。2015年東京工科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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