目次
1 通信理論の概要
2 情報源のモデルと情報量
3 情報源符号化定理
4 代表的な情報源符号
5 通信路モデルと通信路容量
6 通信路符号化定理
7 連続情報と連続通信路
8 情報セキュリティの基礎―暗号理論の初歩
著者等紹介
坂庭好一[サカニワコウイチ]
1972年東京工業大学工学部電子工学科卒業。1974年東京工業大学大学院修士課程修了(電子工学専攻)。1977年東京工業大学大学院博士課程修了(電子工学専攻)。工学博士。東京工業大学助手。1983年東京工業大学助教授。1991年東京工業大学教授。2014年東京工業大学名誉教授
笠井健太[カサイケンタ]
2001年東京工業大学工学部情報工学科卒業。2003年東京工業大学大学院修士課程修了(集積システム専攻)。2006年東京工業大学大学院博士課程修了(集積システム専攻)。博士(学術)。東京工業大学助手。2007年東京工業大学助教。2012年東京工業大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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