電子情報通信レクチャーシリーズ
電子回路

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784339018370
  • NDC分類 549.3
  • Cコード C3355

内容説明

エレクトロニクス分野の基礎となる電子回路を学ぶための正統的な教科書。近年重要性が高まっている、アナログ電子回路分野に関する基礎知識として必要なものはすべて網羅している。

目次

1 増幅器
2 OPアンプ
3 電子回路素子
4 等価回路
5 半導体素子を使うには
6 小振幅信号増幅回路
7 電力増幅回路
8 帰還とボード線図
9 発振回路
10 電源回路

著者等紹介

関根慶太郎[セキネケイタロウ]
1960年早稲田大学第一理工学部電気通信学科卒。早稲田大学大学院博士課程修了(電気工学専攻)、工学博士。東京理科大学理工学部電気電子情報工学科教授を経て、東京理科大学名誉教授。IEICEフェロー、IEEJフェロー。研究テーマはワイドギャップ半導体素子の応用電子回路、高温で動作する半導体集積回路、省電力、小消費電力アナログ集積回路、GHz帯RFフロントエンド集積回路、UWB向き超高周波フロントエンド集積回路、マルチメディア用アナログ集積回路、アナログ集積回路の設計法に関する研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

36
まえがきに,数学、物理、電磁気学のような体系的な科目と,計測、電子回路のように各章が密接な順序を持っていない科目があるとのこと。計測では周波数の計測と電圧の計測。電子回路では増幅回路と電源回路。秘伝:等価回路,演算子法、動作範囲を限定して線形近似。数学は言葉で意味が大切。教科書らしく,まとめと理解度の確認問題あり,回答例なし。索引あり。技術士による技術解説。2013/09/26

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