出版社内容情報
電気自動車や省エネ家電の普及とともにモータの高効率化と高精度な制御技術が求められる。本書では各種モータの動作原理からインバータを用いたモータ駆動技術,最新の制御理論に至るまでモータ駆動システムの全体像を体系的に解説。
【目次】
☆発行前情報のため,一部変更となる場合がございます
Ⅰ部 インバータ
1.インバータの基本構成
1.1 ブリッジ回路とそのスイッチング動作
1.1.1 ハーフブリッジ/フルブリッジの基本動作
1.1.2 出力電圧・電流の高調波
1.1.3 デッドタイムと回生動作
1.2 高調波とその抑制技術
1.3 三相インバータの動作原理
1.3.1 三相VSIの構造
1.3.2 6ステップインバータ
1.3.3 誘導性負荷接続時の電流波形
2.PWM制御と空間ベクトル制御
2.1 パルス幅変調(PWM)の基礎
2.1.1 キャリア比較方式
2.1.2 バイポーラ/ユニポーラ波形
2.1.3 振幅変調比maと周波数変調比mf
2.1.4 SPWMの周波数スペクトル
2.2 三次高調波注入PWM(THIPWM)と過変調
2.2.1 DCリンク電圧利用率
2.2.2 三次高調波注入の理論
2.2.3 過変調領域の動作
2.3 空間ベクトルPWM(SVPWM)
2.3.1 空間ベクトルの定義
2.3.2 時分割空間ベクトル
2.3.3 時分割の実装手順
2.3.4 過変調領域のSVPWM
2.4 デッドタイムとその補償
2.4.1 デッドタイムによる電圧誤差
2.4.2 電流極性に依存する相電圧誤差
2.4.3 パルスベース・デッドタイム補償
2.4.4 寄生容量を考慮した補償
2.4.5 実装例と注意点
3.多レベルインバータとその応用
3.1 多レベルインバータの基礎
3.1.1 多レベルPWMの構成
3.1.2 出力電圧とデューティ比の関係
3.2 多レベルインバータの回路方式
3.2.1 ダイオードクランプ方式
3.2.2 フライングキャパシタ方式
3.2.3 カスケードHブリッジ方式
3.2.4 冗長状態選択(RSS)
3.2.5 各方式の比較と用途
4.インバータとモータの接続技術
4.1 インバータ出力とモータの故障メカニズム
4.1.1 パルス反射による過電圧
4.1.2 dv/dtによる巻線絶縁破壊
4.1.3 ベアリング電流とコモンモード電圧
4.2 モータ駆動用フィルタ
4.2.1 dv/dtフィルタ(LCR)
4.2.2 正弦波フィルタ
4.2.3 インピーダンス整合型フィルタ
Ⅱ部 各種モータとその動作原理
5.モータ動作の基礎原理
5.1 回転運動の基礎力学
5.1.1 慣性モーメント
5.1.
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