音響サイエンスシリーズ<br> 音のピッチ知覚

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音響サイエンスシリーズ
音のピッチ知覚

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784339013351
  • NDC分類 424.6
  • Cコード C3355

内容説明

聴覚理論の中心であるピッチ知覚の研究の19世紀から現在までの発展を、生理学的な背景を含めて解説。音律の理論や音楽心理に関する章も含まれ、扱う分野は、理工学、心理学、生理学、音楽教育学等にわたっている。

目次

第1章 音の物理的性質
第2章 聴覚系の構造と機能
第3章 ピッチとは何か
第4章 純音のピッチ
第5章 複合音のピッチ
第6章 ピッチ知覚モデル
第7章 西洋音楽におけるピッチ問題
第8章 補遺と今後の課題

著者等紹介

大串健吾[オオグシケンゴ]
1961年京都大学工学部電気工学科卒業、日本放送協会(NHK)入局(松山中央放送局技術部)。1965年NHK放送科学基礎研究所視聴科学研究室。1974年工学博士(京都大学)。1984年NHK放送技術研究所音響聴覚研究部。1988年京都市立芸術大学音楽学部教授。2003年京都市立芸術大学音楽学部学部長、同大大学院音楽研究科長。2004年京都市立芸術大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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