目次
プロローグ
不規則信号の基礎
相関関数とスペクトル
スペクトル推定
信号のベクトル表現とその扱い
ウィナーフィルタ
カルマンフィルタ
線形予測理論と格子型フィルタ
適応フィルタとアルゴリズム
非線形信号処理フィルタ
エピローグ
著者等紹介
原島博［ハラシマヒロシ］
１９４５年東京生まれ。１９７３年東京大学大学院博士課程修了。２００９年東京大学を定年退職。コミュニケーションの基礎を工学的に探ることを専門として、情報理論、通信方式、信号処理、知的通信、マルチメディア技術、ヒューマンコミュニケーション技術、空間共有技術、顔学などに興味をもった（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まっちゃん２
0
信号処理の基礎的なことがらを少ないページ数でコンパクトにまとめてある。が、実用的に活用したいとなると、ちょっとわかりにくい。最初からこの教科書に食いつくのはおすすめできない。ある程度理解がすすんでReviewのために目を通すにはいいだろう。Z^-1 を使った説明もいきなり出現する、Z変換が学習済みであることが前提の、中上級向き。2025/06/04
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