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内容説明
「今、休みを認めたら休みぐせがついて、将来不登校になりますよ。泣いても、わめいてもいいから連れて来てください」と言う幼稚園や保育園の先生が多く、親を不安にさせる。ほんとうにそうなのだろうか。その疑問に答えるために、本書は書かれた。「登園しぶり」をするときの、幼い子の心とからだの動揺を幼稚園と保育園に分けて書いてある。また、小学校以降の不登校の実態も書く。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
1 幼稚園に行きしぶるとき(早すぎる入園 「泣く」ということ ほか)
2 保育園に行きしぶるとき(親から離れられない子 保育園で声が出ない ほか)
3 不登校が心配なとき(学校に行かれなくなる理由 「いじめ」からのがれるために ほか)
4 将来を不安に思うとき(休んだ後の生活 子どもが求めていること ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じょん
4
昔行くのしぶったときに、親が好きにさせてくれたのを覚えてる。大人になった今は、ちゃんと子どもたちの感情を理解できているだろうか。2018/08/31
romio
4
すごくすごくこどもの気持ちに寄り添っている本。そしてそれを見守る親の気持ちにも。次男が登校しぶりするようになり、読んでみました。ガツンと頭を殴られたような気持ちになりました。ほんっとに読んで良かった。出会えて良かった。2017/06/16
jojo
3
良い本に出会った2014/02/25
morgen
3
子どもの頃、幼稚園や学校が楽しかったかといえば、そうでもなかった。大人になると、そんな気持ちはほとんど忘れ、自分の安心のために子どもに幼稚園に行ってほしいと思ってしまう。そんな自分にハッとし、子どもの気持ちに寄り添う心を取り戻せる本。2012/02/09
ゆいの
1
子供が学校に行きたくないと言ったら無理に行かせないこと。一番大切なのは子供の心が壊れないようにすること。子供は話さないだけでいろいろなことを考えている。2011/08/03
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