目次
1 移動通信と電波伝搬―その概要と本書の構成
2 無線伝送の基本式
3 多重波伝搬モデルに現れる確率分布
4 伝送路表現の基礎
5 レイリーフェージングの理論
6 仲上‐ライスフェージングの理論
7 移動伝搬チャネルモデルと環境生成・推定手法
8 ダイバーシチの理論
9 MIMOと電波伝搬
10 フェージング環境におけるディジタル伝送特性
著者等紹介
唐沢好男[カラサワヨシオ]
1977年京都大学大学院修士課程修了(電子工学専攻)。国際電信電話株式会社(KDD)研究所勤務。1992年博士(工学)(京都大学)。1999年電気通信大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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