内容説明
本書は、大学工学系学部1~2年生を対象に、自動制御の理論に関する必要最小限の知識を修得するための教科書として書かれたものである。
目次
システムと制御
システムの記述
システムの応答
システムの安定性
可制御性と可観測性
システムの伝達関数
フィードバック制御
極配置法
最適レギュレータ
サーボ系
状態観測器
周波数領域での設計
著者等紹介
森泰親[モリヤスチカ]
1976年早稲田大学理工学部電気工学科卒業。1981年早稲田大学大学院博士課程修了(電気工学専攻)、工学博士。1981年東芝総合研究所勤務。1988年埼玉大学助教授。1992年防衛大学校助教授。1999年防衛大学校教授、現在に至る
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