内容説明
キツツキ、オウム、ハチドリ、ペリカン、トキ、ハクチョウ、ワシ。
著者等紹介
小宮輝之［コミヤテルユキ］
１９４７年生まれ。１９７２年、多摩動物公園の飼育係になり、上野動物園、井の頭自然文化園等をへて２００４年から２０１１年まで上野動物園園長を務める。現在は、動物園・水族館めぐりのかたわら、著作、図鑑や動物番組の監修、大学講師などをおこなっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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gerBera．m
10
面白かった！一年生ぐらいで十分わかる内容。くちばしの形やそれぞれの役割がいかに合理的にできているかを、短く優しい言葉で書いてある。子どもたちが図鑑を読んで、まとめるとなるとちょっと難しすぎでわからない部分を丁寧に噛み砕いて説明してあるところが、低学年には最高な一冊。説明文の導入としてもかなり優秀な本だと思う。また、クイズっぽいところから説明に入っており、またまた、読みやすい！素敵な本が出たなあ。このシリーズ色々読みたい。2024/09/29
