出版社内容情報
電子顕微鏡写真を全面的に使用した初めての人体図鑑。生命の誕生、成長と老化、細胞のしくみと遺伝などについて、電子顕微鏡写真で体験できる。また、それぞれの病気についてもわかりやすく解説する。
宮澤七郎［ミヤザワシチロウ］
監修
島田達生［シマダタツオ］
監修
医学生物学電子顕微鏡技術学会［イガクセイブツガクデンシケンビキョウギジュツガッカイ］
編集
目次
１ 生命の誕生（おなかの中から世界へ；生命のもとになる精子と卵子；成長と老化）
２ 人体の最小単位・細胞（体をかたちづくる細胞；分裂してふえる細胞；親から子へ伝わる遺伝）
著者等紹介
宮澤七郎［ミヤザワシチロウ］
医学生物学電子顕微鏡技術学会名誉理事長
島田達生［シマダタツオ］
大分大学医学部名誉教授
和泉伸一［イズミシンイチ］
名桜大学人間健康学部非常勤講師。医学生物学電子顕微鏡技術学会名誉会員監事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kaz
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記述されているレベルからすれば中学生くらいが対象と思われるが、大人でも知らない事象が多いと思う。電子顕微鏡で見た世界は、ミクロすぎて自分にはかえってよくわからないが、生命の誕生から死までの神秘的な世界の一端には触れた気になる。内容は、生命の誕生、成長と老化、細胞、遺伝等。 2019/02/20
