調べよう ごみと資源〈1〉くらしの中のごみ

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調べよう ごみと資源〈1〉くらしの中のごみ

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784338311014
  • NDC分類 K518
  • Cコード C8351

出版社内容情報

いつから食品ロスに代表される大量廃棄社会になったか? 可能な限りごみを資源化する3R中心のごみ処理と災害ごみ等課題をさぐる。

松藤敏彦[マツトウトシヒコ]
監修

内容説明

食品ロスに代表される大量廃棄社会にいつからなったか?可能な限りごみを資源化する3R中心のごみ処理、災害ごみ等の課題をさぐる。小学校中学年から。

目次

ごみって何だろう?―ごみは最後に残る使い道のないもの
ごみを分けると―産業廃棄物と一般廃棄物
ごみの量はどのくらい?―輸入・生産・消費・廃棄の量
いつごろからごみがふえたのか―高度経済成長期ころから
ごみがふえる前のくらし―60年ほど前のくらし
昔からのごみ処理―リユース、リサイクル、うめる・燃やす
ごみがふえた理由―エネルギーと消費・流通に大きな変化がおこった
むだづかいがふえた―食品ロスの一方で、食べられない人がいる
豊かになっておこったこと―公害から地球環境問題に
今のごみ処理のしくみ―衛生・公害・地球環境に配慮して
ごみの分別―家から、店から、工場から
ごみを燃やす―焼却炉で燃やす
リサイクルの目的は―集めたあとのことも考えよう
ごみをうめたてる―最終処分場を長もちさせるには
危険なごみ・有害なごみ―カッターやナイフ、スプレーかんなど
災害とごみ―大量のごみが出る
ごみのポイ捨てや不法投棄―不法投棄と不適正処理をなくすために
ごみをなくすために―自然の循環とゼロ・エミッション、エコタウン
わたしたちはどうしたらよいのか―消費者としての責任

著者等紹介

松藤敏彦[マツトウトシヒコ]
1956年北海道生まれ。北海道大学卒業。廃棄物工学・環境システム工学を専門とする。廃棄物循環学会理事(元会長)。工学博士。北海道大学教授。ごみの発生から最終処分まで、ごみ処理全体を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なま

4
★4.2 高学年~。生産、製造者、消費者としての視点から考えるので視野が広い。巻末に参考文献、参考サイトの記載あり。『ごみを調べよう』高月紘(監/WiLLこども知育研究所と比較して、ごみが増えた理由やいつ頃から増えたのか?豊かになって起きた事等、歴史や原因、考察の視点から記載がある。また、リサイクルはなぜするのか?根本的な疑問から丁寧に解説があるので理解が進みやすい。また、ごみを減らす為に消費者個人が出来る事や責任についても記載あり。2023/06/25

fumikaze

2
児童書。私もごみを出さないようにしたい。2024/01/30

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