内容説明
飼い猫だったラスティーは、野生への憧れに駆られ、猫族へ入ることを決意するが、そこにはいろいろな掟が…。人間の知らない猫たちの物語。
著者等紹介
金原瑞人［カネハラミズヒト］
法政大学教授。翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ペグ
70
飼い猫ラスティ、野生の部族に仲間入り。名前もファイアポーとなり奮闘。ちょっと情け無いけど友情に篤く、おっとりしたグレーポーが愛らしい。ファイアポーとグレーポー〜共にこれからの活躍に期待。登場するは全て猫。猫。たまに嫌な匂いのするトラック。人間は足元だけ。友情、裏切り、愛、戦い、陰謀渦巻く猫の世界！！この巻の最後にファイアポーからファイアハートに昇格。頑張って！！2021/07/30
トコポニ
3
人間に飼われていた猫が野生の猫の一族の仲間となり、戦士として成長していく話。我が家の猫にも、同じ景色を見ているようで、猫界なりの呼び名があるんだろうか…。まだまだ先が長いなぁ 2018/05/13
けいこ
2
★★★★☆2021/08/05
こうたろう
2
★★★★★★★★☆☆2021/04/16
ふぃすか
2
原書既読。本当は原書とつきあわせて読んでみようと思ってたのですが、読み出したらやっぱおもしろくて、原書を取りに行く前に読みふけってしまった。個人的にはファイヤポーじゃなくて＜炎の足＞表記で読んでみたかった気もする。(何やら別の話のようだ) 最初の方、タイガークローに対するファイヤポーの評価が普通に高いので、この先を知ってる身として、思えば遠くに来たもんだ…という気分になりました。2009/03/23
