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環境とリサイクル 〈10〉 うめたて処分場 (新版)

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  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784338187107
  • NDC分類 K518
  • Cコード C8350

出版社内容情報

ごみは灰にするか、くだいて最後はうめたて処分場に。しかし狭い日本ではうめたて処分場の余地はありません。ごみ処理の最難関うめたて処分場を取材。   小学校高学年~

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tokkun1002

3
2003年。1992年迄「燃やすごみ」の20%をそのまま埋めていた。また、粗大ゴミと燃やさないごみは粉砕して結局燃やしていた。驚きだ。そんなこともあり、掘り起こして燃やし直して埋め立てるなどしないと土地が使えないような状況も少なくない。あの問題もこんな背景があったからかもしれない。2015/09/30

のん@絵本童話専門

1
シリーズ全作読んでいます、環境とリサイクル。過去の処理場のずさんさを写真で見てびっくり。ようやく埋立処分場も有限なんだよということが分かり、ゴミそのものを減らし、エネルギーも再利用するようになってきている。この前、息子は若洲公園に行ったらしく、少し土を掘ったらプラスチックが出てきたとか。この本が活きているなあ!少し情報が古いため積極的に薦めにくいですが、子どもと読むのに分かりやすいシリーズです。2021/12/02

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