内容説明
アイディアが出てこなくなってしまった作家のかわりに、子どもたちが小説のアイディアを出すことに…。子どもたちの、魅力あふれるアイディアからできあがった話が、同時に進行していきます。
著者等紹介
プリンス，アリソン［プリンス，アリソン］［Ｐｒｉｎｃｅ，Ａｌｉｓｏｎ］
現在まで４０冊以上の作品を執筆。ガーディアン・チルドレンズ・フィクション賞、スコティシュ・チルドレンズ・ブック賞を受賞。現在、小学校の子供たちとオペラを共同で作成中
鈴木佑梨［スズキユリ］
東京生まれ。米国テンプル大学教養学部卒業後、政府系外郭団体にて国際業務に携わる。その後、フリーの通訳・翻訳、児童英会話講師として活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つきと
0
誤字脱字で損している。内容は良かった。2009/01/01
ようこ
0
作家スタンを中心に子どもたちが小説を作り上げる。アイディアを出すことで自分の内面と向き合い成長する姿は頼もしい。作中の小説が訳のせいかもともとなのかいま一つ魅力に欠けるのが残念ではある。2008/11/03
