見て、知る、サステナブル はじめての脱炭素

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見て、知る、サステナブル はじめての脱炭素

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  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784338081719
  • NDC分類 K519
  • Cコード C0036

出版社内容情報

地球温暖化対策に必須の「脱炭素」。楽しいビジュアルから、一目で理解できます。
二酸化炭素排出量をできるかぎりおさえた「脱炭素社会」の実現に向けて、何が必要なのかを考えていくための1冊です。

内容説明

「脱炭素ってなんだろう?」「二酸化炭素排出量“実質ゼロ”ってどういうこと?」脱炭素についてのさまざまな疑問をこの1冊で解消!「脱炭素」を正しく知り、サステナブルな未来のために考えよう!

目次

第1章 脱炭素社会ってなんだろう?(「脱炭素」ってなんだろう?;二酸化炭素はなぜ増えたの?;化石燃料ってなんだろう? ほか)
第2章 脱炭素、どうやって実現する?(実質ゼロってどういうこと?;日本は二酸化炭素をどれくらい減らせばいい?;二酸化炭素はどんなところから排出されているの? ほか)
第3章 わたしたちにできること(家庭ではどれくらいの二酸化炭素を排出しているの?;身のまわりのモノが出している二酸化炭素を考えると…?;わたしたちが家の中でできることはなんだろう? ほか)

著者等紹介

すなだゆか[スナダユカ]
NewsPicksビジュアルストーリー・デザイナー。「ビジュアルとストーリーの力でニュースをわかりやすく伝える」ことをモットーとし、記事の執筆とデザインの両方を担当。様々なテーマの入門記事を数多く手がけ、難しいことをわかりやすく書く記事にファンが多い。『見て、知る、サステナブル はじめての脱炭素』が初めての書籍となる

森川潤[モリカワジュン]
1981年米国生まれ。トロント大学留学、京都大学文学部卒業後、産経新聞を経て、2011年週刊ダイヤモンド、2016年にNewsPicksに参画。テクノロジー、エネルギー、カルチャーをカバー。2019年から副編集長、ニューヨーク支局長。Quartz Japanの創刊編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽてちゅう

22
「脱炭素ってなに?」「あ~聞いたことある。ニュースで見たよ」「で?」「えーと…」そんな時は💡オールカラーのビジュアル重視、ページ少なめの本で知識注入。なになに、脱炭素とは「二酸化炭素の排出をできるだけおさえること」。なるほど…。知っているようで知らない「脱炭素」問題。ひとつひとつ気になることを取り上げ、丁寧に掘り下げていきます。脱炭素を語るうえで外せないキーワードもしっかり解説。知る→意識する→考えて行動する。思考も行動もポジティブに導くストーリー。節水・節電・食品ロスを減らすことは、今日からできそう。2023/07/25

pinko

19
地球温暖化の影響で気候変動が起きて各地で自然災害が起きて居ますが、昨年、局地的な豪雨でニュースになった時、グループLINEでその地域に住む友人に、仲間達から安否のLINEが流れました。「大変だったね、被害はかった?」 その友人は被害もなくホッと一安心でした。 その時に私は皆んなは自然災害が増えてる根本を考えたりしないのかな〜?と疑問に思いました。疑問を持ち、自分達でもできる事を始めようとは思わないのかな?と、なので私も「脱炭素」を正しく知り、サステナブルな未来の為に この本を読んでみました。2024/01/09

ヒラP@ehon.gohon

19
地球温暖化によって、気温上昇、異常気象、様々な実害を目にしている今、警鐘であり啓蒙ともなる本です。 説明を簡素にして繰り返し、視覚的にインパクトがあるので、危機感と問題意識を高めるため良書だと思います。2023/07/07

かお

12
脱炭素、カーボンニュートラル…。温暖化対策の言葉なんだなと認識してただけだったので、今回勉強できた。オールカラーで、読みやすい。小学生高学年からかな? 火力発電で、電気を作る仕組みすら知らず。水を熱して、蒸気をつくり、タービンを回して、発電機を動かす。 水素、アンモニア発電は二酸化炭素が出ない。けど、水素やアンモニアの作り方によっては、二酸化炭素ができる。 化学式の説明がやはり、ちょっと難しいけど入門書としては、良い本👍 また読みたい本。2022/06/08

ちょこちょこ

10
とてもわかりやすい。子供だけでなくて大人も是非手にとってほしい。可愛いキャラクターがいるのに説得力のある数字を出したりして温暖化を止めなければならない切実さも伝わってくる。世界中で様々な対策が練られている。日本は少しでも世界に近づけるよう、もっと一人一人が温暖化、脱酸素を考えていかなければならない。その啓蒙運動の一つとしてこの本を読むことはとても重要なことだと思った。4.22023/12/06

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