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内容説明
源頼朝を筆頭に、平家討伐の動きが激しくなるなか、平清盛は、決戦を前に病死してしまう。弱体化した平家は都を落ち、西へと逃れるが…。頼朝、義経ら源氏は、平家を次第に追いつめていく。そして、壇ノ浦にて源平合戦の最終章をむかえる!わかりやすくて、おもしろい!平清盛の絶頂期から平家の滅亡、源義経の最期までを描く永久不滅のストーリー。
著者等紹介
小前亮[コマエリョウ]
1976年、島根県生まれ。東京大学大学院修了。専攻は中央アジア・イスラーム史。2005年に歴史小説『李世民』(講談社)でデビュー
広瀬弦[ヒロセゲン]
1968年、東京都生まれ。絵本、本の挿絵などを数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。