出版社内容情報
きつねなのに,のろまでとてもおくびょうなのんたは,いつもなかまのきつねたちから,ばかにされていました。ところが,あるひのことそんなのんたのうでのなかに……。 幼児~小学校低学年
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
57
獲物が小物ばかりなので、他の狐に馬鹿にされているのんたは、うさぎを見つける。仲間に自慢するも子ウサギだとまた馬鹿にされ太らせる事を計画。その通りに大きいウサギになったが、毎日一緒にサッカーをして楽しくて仕方がない。仲間にはまだ小さいままだよと嘘をつくがバレてしまい、追いかけられるが、川を泳いで逃げ、その後はうさぎの家族と一緒に仲良く暮らしました🦊「うさぎは友達エサじゃない。」というセリフが昔、スヌーピーの映画か何かでありました😊2024/07/05
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
2
無垢の信頼を寄せられ、いとおしくなってしまったら、全てを棄てても護らずにはいられない。うさぎたちの名前が往年過ぎて(笑)。2018/09/28
mikochin
0
なんかあったかかった。のんのんのんた君、いいな。ちびうさぎも幸せ者です。2015/05/18
あじさい
0
娘のために…2004/06/15