目次
第１部 原子論からみた力学入門（原子論と重さの概念；重さの概念から力の概念へ；原子論と慣性の概念；原子論からみた固体と力；原子論からみた液体・気体と圧力；原子論から日常経験の力学へ）
第２部 物理学と推理（光の色と直進する波；光の波の姿を求めて；まさつ電気と電池の電気；磁場と磁力線；電場のエネルギー；力線の動力学）
感想・レビュー
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hi
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めちゃくちゃ面白かった！ まさに「物理学入門」。現代の物理学に入門するのではなく、「物理学がどのようにして生まれたか、生まれることができたか」が書かれている。物理学と原子論との関係が密接であることが、かなり丁寧に書かれていてとても良い。物理学の基礎となる本であるし、科学の基礎といってもいいのではないか。広くいろいろな人に読んでほしくなる一冊でした。2020/08/08
