内容説明
本書は、具体的な授業を一つ一つとりあげて、何が優れているのか、またどこを改め、教師がどのような考え方や指導をすればよい授業になるかを述べたものである。それはきわめて具体的で説得力のある内容になっているはずである。とりあげた授業は39編に及ぶ。
目次
1 授業者としての教師(教師としての人間性;教師の授業構成力)
2 学習者に根ざす授業(学習のための問題;子どもの理解)
3 授業活性化の手だて(教材・資料の活用;学習活動)
4 生活科における社会の認識
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- 和書
- 消化管内視鏡の診断