目次
書き手の思いを想像しながら(田近洵一)
風に言葉(高田敏子)
バナナのたたき売り
古屋のもり
勇気一つを友にして(片岡輝)
五十音(北原白秋)
富士山がふたたび噴火するとき(かこさとし)
昆虫記(今森光彦)
発酵食品、しょう油(新美景子)
ことわざと天気うらない(柳田国男)〔ほか〕
著者等紹介
田近洵一[タジカジュンイチ]
東京学芸大学名誉教授。前早稲田大学教授。1933年、長崎県島原市に生まれる。1955年、横浜国立大学卒業後、川崎市、東京都で小・中・高の教壇に立つ。横浜国立大学助教授、東京学芸大学教授、早稲田大学教授を歴任。現在、ことば文化研究室を主宰
牛山恵[ウシヤマメグミ]
東京都に生まれる。横浜国立大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科国語教育専攻(修士課程)修了。横浜市の公立小・中学校の教壇に立つ。都留文科大学文学部国文学科教授。日本文学協会、全国大学国語教育学会、日本国語教育学会、日本児童文学会、宮沢賢治学会等に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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