内容説明
やせっぽちで、なんでもしりたがり屋のこぶたのタミー。ぼくじょうのどうぶつたちが、「ぶたはぶたらしく」なんていうもんだから、タミーは、かんがえて、かんがえて、ついに…。
著者等紹介
かわのむつみ[カワノムツミ]
千葉県生まれ。横浜国立大学卒業。日本児童文学者協会会員。「ふろむ」同人。作品に『やまのうえのともだち』(小学館おひさま大賞、日能研通信教育教材『知の翼』に採用)。などがある
下間文恵[シモマアヤエ]
千葉県生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。ゲーム会社や文具会社でキャラクターや背景制作のデザイナーとして従事。現在はイラストレーターとして、ポスターなどの販促物、雑誌や知育ドリルの挿絵、キャラクター制作、ロゴデザイン、Webサイト用イラストなど幅広い媒体で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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dann_ria358
2
再再読。タミーのキラキラした目が、とっても可愛い!自分にないものをもっている他の動物にあこがれるなんて、面白いです。まきちゃんとの関係もほっこりです。2018/05/08
凪
2
最後のオチが弱いなぁ。…言いたいことはわかるんだけどね。2015/06/04
ゆうぴょん
1
小3娘。遠足に憧れるこぶたのタミー。 可愛らしいお話。最後美味しいところをもっていくタミーが可愛い2020/12/11
ありっさ
1
面白かったと娘は言うが… もう少し今の自分が好きだという表現があっても良いかなぁ~と2017/10/04