目次
とんぼのめがね（額賀誠志）
ぶんぶんぶん（村野四郎）
歌の町（勝承夫）
たこあげ（薮田義雄）
青いおさかな（水上不二）
小さい汽車（今井鴻象）
うさぎのわなをかけた夜（今井鴻象）
おおきなおちゃわんちいさなおちゃわん（巽聖歌）
はるのにおい（巽聖歌）
あさがおすった（巽聖歌）〔ほか〕
著者等紹介
小林与志［コバヤシヨシ］
大正１４年東京に生まれる。太平洋美術学校で洋画を学ぶ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のん＠絵本童話専門
0
童謡になっている詩を集めた本。もう私だと知っている童謡は少ししかないなあ。まどさんの詩集でも思うけれど、童謡としてしか見ていなかった言葉をこうやって詩集で眺めてみると、ちゃんと一篇のすばらしい詩なんだなあと。私には歌うより読んだ方が意味がすうっと入ってきます。2024/06/09
