出版社内容情報
「アンニョンハセヨ」はどんな意味でしょう?
「キムチ」を食べたことはありますか?
日本と似ているところもあれば、ちがうところもある韓国。国際理解に役立つ日本とつながりの深い韓国の文化やくらしのようすを紹介します。言葉や食べもの、子どもの遊び、学校やまちのようすをのぞいてみましょう。実践するコーナーも掲載。
内容説明
韓国のこと、どのくらい知っていますか?「キムチ」を食べたことはありますか?「アンニョンハセヨ」、「カムサハムニダ」はどんな意味でしょう?首都はどこにあるのでしょう?日本と似ているところもあれば、ちがうところもあるかもしれません。この本では、韓国の言葉や食べ物、昔から伝わる遊びや行事、学校のようすなど身近なくらしのようすを紹介します。じっさいにつくってみたり、遊んでみたりするコーナーもあります。さあ、この本を開いて韓国という国を調べてみましょう。
目次
1 国土のようすを見てみよう(韓国はどんなところ?;自然や季節の特徴 ほか)
2 子どものくらしを見てみよう(小学生のくらし;みんな楽しみ!給食の時間;放課後のすごしかた)
3 食文化を知ろう(韓国料理の特徴;韓国料理に欠かせない「キムチ」 ほか)
4 伝統文化を知ろう(韓国の年中行事と伝統食;韓国の伝統遊び ほか)
5 国のしくみを見てみよう(政治や選挙のしくみ;韓国と日本の経済のつながり;韓国の歴史;韓国の宗教)
著者等紹介
延恩株[ヨンウンジュ]
韓国ソウル市生まれ。大妻女子大学教授。博士(学術)。日本と韓国の比較文化、韓国語教育を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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