内容説明
芸術家たちが宗教美術から解放され、人間や自然を生き生きと表現しはじめたルネサンスの魅力を味わう。
目次
中世の装飾写本
キリスト教絵画
北ヨーロッパの油彩画
初期ルネサンスの彫刻
遠近法
宗教からはなれた芸術
古典からとった題材
レオナルド・ダ・ヴィンチ
イタリア・ルネサンスの波及
風景のなかの人物〔ほか〕
著者等紹介
メイソン,アントニー[メイソン,アントニー][Mason,Anthony]
美術史、歴史、地理、探検史の分野で活躍している作家。ベルギーやフランドルにも精通しており、ガイドブックも多数手がけている。現在は、ベルギー人の妻ミリアムと息子のロレンスとともにロンドンに在住
熊谷淳子[クマガイジュンコ]
新潟県生まれ。大阪教育大学、コロラド大学大学院修士課程で言語・コミュニケーション障害学を学んだのち、大学助手などを経て翻訳を志す。現在は、翻訳のかたわら、おはなし会などの活動をつうじて子どもの本にかかわっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 絵で読む江戸の病と養生