内容説明
とつぜん、ケガをしてしまったら？急に具合が悪くなったら？この本では、こまったときの応急手当からケガや病気を予防するための体づくりまで、みなさんの健康をまもるヒントを紹介します。あぶないよ！危険な場面、見つけられるかな？
目次
体力って何だろう？
体力のある人、ない人とは？
行動体力の伸び
体力測定のしかた
トレーニングのタイミングとポイントは？
体をあたためてやわらかくしよう
まずはストレッチングから
さあトレーニングだ！
実際のトレーニングはどうしたらいいの？
元気に遊んでますか？
ケガをしないために
ケガを防ぐには？
ケガよりこわいスポーツ障害
運動やスポーツの効果
「手あらい、うがい」を忘れずに！〔ほか〕
著者等紹介
鈴木和弘［スズキカズヒロ］
１９５４年山形県生まれ。筑波大学大学院修士課程（体育研究科コーチ学専攻）修了。筑波大学附属中学校教諭、国際武道大学体育学部教授、山形大学地域教育文化学部教授を経て、宮城学院女子大学教育学部特命教授
近藤とも子［コンドウトモコ］
１９５４年秋田市生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。秋田県立秋田東高校に養護教諭として着任後、筑波大学附属中学校を経て退職。現在は、養護教諭の育成や、小児健康相談に携わっている
オーモリシンジ［オーモリシンジ］
１９６０年東京都生まれ。武蔵野美術短期大学商業デザイン科卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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