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内容説明
世は大名同士がきそいあう戦国時代。十年以上もの長い間、人質として「がまん」の人生を送った少年がいました。のちの、徳川家康です。あきらめずに、ひたすら努力をかさねた結果、とうとう戦のない平和な世の中をつくりあげるのです！
目次
１ 人質となった少年
２ 今川からの独立
３ 「徳川家康」となる
４ はじめての負け戦
５ 息子の命
６ 信長の死
７ 天下とり競争
８ 日本一の大名になる
９ 天下分けめの関ヶ原
１０ 江戸幕府を開く
著者等紹介
仲野ワタリ［ナカノワタリ］
東京都生まれ。著書に「名探偵！？ニャンロック・ホームズ」シリーズ（集英社）、『ゲストハウス八百万へようこそ』（双葉社）などがある
田伊りょうき［タイリョウキ］
広島県生まれ、大阪府育ち。漫画家、イラストレーター
早川明夫［ハヤカワアキオ］
東京都生まれ。文教大学で中高社会科の教員養成にあたる。埼玉県歴史教育者協議会前会長。現在、文教大学生涯学習センター講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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喪中の雨巫女。
8
《私-図書館》やはり、忍耐の人のイメージしかない。初代がこの人だったから、徳川幕府あんなに続いたのかも、しれない。2019/10/31
