ツバル―海抜1メートルの島国、その自然と暮らし

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ツバル―海抜1メートルの島国、その自然と暮らし

  • 遠藤 秀一【写真・文】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 国土社(2004/02発売)
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  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 23X25cm
  • 商品コード 9784337099029
  • NDC分類 297.45
  • Cコード C8391

内容説明

日本から、はるか南、赤道を越えた南太平洋に、9つの小さな島々からなる「ツバル」という国がある。熱帯の豊かな自然に支えられた、自給自足のおおらかな暮らしぶりはまさに楽園、夢のような島国である。そんなツバルに危機が訪れようとしている。地球温暖化のために海面が上昇し、様々な問題を引き起こしているのです。研究機関の報告では島は100年後には海中に沈んでしまうと言われている。地球温暖化の原因は私達先進国の生活スタイルにある。私達が南の島を沈めてしまうかもしれないのである。海面上昇はやがて日本にも被害を及ぼす。「知らなかった」では済まされないこの大きな問題を、ツバルの美しい自然や活き活きとした人々の表情を紹介しながら、みんなで考えていきたい。

目次




歓迎
食糧
家族
被害
ツバルを通して僕らの未来を考えよう。
ツバル観光案内

著者等紹介

遠藤秀一[エンドウシュウイチ]
写真家。特に南の島国をフィールドとし、雑誌、専門誌などに現地の写真を紹介する他、テレビ番組のコーディネートやエコツアーの企画運営などを通して地球温暖化の問題を紹介する活動を精力的に続ける。1966年福島県生まれ、大阪芸術大学芸術学部建築学科卒、大学在籍中より独学で写真を学ぶ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

23
ツバルは、温暖化による地球環境の変貌を考える上で、重要な場所ではあるけれど、今日は身近にも地球温暖化による環境変化を感じる事例が増えてきました。2023/08/04

Yたろー

13
ツバルは自分が行きたい国の一つ。自給自足、素っ裸になって海に飛び込むのどかな生活を送る国。一度行ってみたい。でも温暖化の被害を受けているというから、自分も「モノに頼りすぎない」生活を心がけていきたい。 2020/03/08

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

9
読書会 テーマ【おはなし会の工夫】 ブックトークの1冊。  自分記録用 『あなたもブックトーク 第3章 短い時間にもブックトーク テーマ たいへんだ!どうしよう』中休みやお昼休みに。『よかったねネッドくん』→『ふしぎなテレビのいじわる作戦』→『ツバル 海抜1メートルの島国、その自然と暮らし』→『ティナのおるすばん』→『かぜがふいたら』2018/04/24

ジュースの素

3
海抜はたった1mしかない。 地球の温暖化で海面が上がって やがて水没の危機が心配されている。 写真を見る限り 人々は陽気で明るいが。 文明国家の発展の結果 こうした思いがけない所にしわ寄せが来る。 今できる事をしても どれだけ助けになるのか私たちには見えないが最大の努力をしなくてはいけない。2014/11/08

owl68

3
地球温暖化により、21世紀の半ばには沈んでしまうかもしれないツバル。豊かな自然、おおらかな暮らしぶりを写真で伝えてくれる。失わないよう、気づくように。。2010/01/27

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