転校先の小学校が思っていたのとちがった〈2〉

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転校先の小学校が思っていたのとちがった〈2〉

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784337045521
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

転校から1か月が経っても、梅雨入りで雨ばかりになっても、山田山小学校の日常はあいかわらずのクセの強さで、戸惑いっぱなし、つっこみっぱなし! おなじみユニークなクラスメイトや先生はもちろん、ぶっとんだ想定外の授業に、なんだかちがう学校の七不思議まで、こんな刺激的な小学校生活を送れれば楽しいやら疲れるやら、読者を迷わせること、まちがいなし!


【目次】

プロローグ/授業の合間に先生がする怖い話が、思っていたのとちがった/授業中にどこまで内職できるか試してみた/お昼の校内放送のゲストが、予想の斜め上だった/掃除場所を決めるなぞなぞが、想像以上にガチだった/山田山小学校は七不思議のクセも強かった/小学校のトイレの花子さんが知ってる花子さんじゃなかった/すすり泣く銅像の謎は、知らない方がよかった/両親の語る怖い話が、七不思議よりも怖かった/体育の短距離走が、思っていたのとちがった/図書委員の仕事が思ってたよりも大変そうだった/6年生が合唱コンクールで歌う曲が、かなり独特だった/母さんが拾ってきた生きものが、犬でも猫でもなかった/国語の授業でみんながつくった俳句が、思っていたのとちがった/シュートが決まったら付き合ってほしいって、そういうことじゃないと思う/保健室の居心地がよすぎて、住みこみたくなるくらいだった/1学期の終業式が思っていたのとちがった/エピローグ

内容説明

〈ごめんなさい。花瓶を割ったの ぼくでした〉「終わったら職員室に来るように」〈校長室の金庫の番号、何番ですか?〉「これはちょっと、字余りすぎるかな」いや、問題はそこじゃないと思う。予想のななめ上をいく新感覚ショートショート爆誕。

著者等紹介

緑川聖司[ミドリカワセイジ]
大阪府出身。2003年『晴れた日は図書館へいこう』(小峰書店)で第1回日本児童文学者協会長編児童文学新人賞の佳作となりデビュー。ドラマや漫画のノベライズも手がけている

TAKA[タカ]
イラストレーター。児童・中高生向け読み物の装画・挿絵や教材のイラストを数多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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