出版社内容情報
警察が探している行方不明の少年少女・金柑寺と冬芽。2人とも「331さん」という謎の人物と関わっていた。安土真の率いる放課後カイケツ団は、金柑寺が残した暗号地図の解読に挑み、行方不明の少年少女探しに乗り出す!
さらに、ウータンの偶然の発言をきっかけに、331さんの家を発見できた放課後カイケツ団のメンバーは、さっそく潜入を試みる。ところが、そこに金柑寺と冬芽の姿はなく、思わぬ危険が待ちかまえていた……。はたして、放課後カイケツ団は消えた少年少女を見つけ、事件の真相にたどりつくことができるのか!?
【目次】
第一章 331の謎/第二章 悪童の如き訪うもの/第三章 囚徒の家
内容説明
警察が探している行方不明の少年少女・金柑寺と冬芽。2人とも「331さん」という謎の人物と関わっていた。安土真の率いる〈放課後カイケツ団〉は、金柑寺が残した暗号地図の解読に挑み、行方不明の少年少女探しに乗り出す!さらに、ウータンの偶然の発言をきっかけに、331さんの家を発見できた〈放課後カイケツ団〉のメンバーは、さっそく潜入を試みる。ところが、そこに金柑寺と冬芽の姿はなく、思わぬ危険が待ちかまえていた…。はたして、〈放課後カイケツ団〉は消えた少年少女を見つけ、事件の真相にたどりつくことができるのか!?“クセ”の強いメンバーが織りなす痛快ミステリーシリーズ第6弾。
著者等紹介
齊藤飛鳥[サイトウアスカ]
1982年神奈川県生まれ。日本児童文学者協会会員。『へなちょこ探偵24じ』(童心社)で第33回うつのみやこども賞を受賞。2018年には『屍実盛』で第15回ミステリーズ!新人賞を受賞し、羽生飛鳥名義でミステリー作家としても活躍
十々夜[トトヤ]
イラストレーター。富山県出身、京都育ち。児童書の装画を中心に、キャラクターデザインやゲームのイラストなど幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。