- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 読み物
- > 短編集・アンソロジー
出版社内容情報
河童、天狗、ろくろ首、猫また、柿入道、小豆洗い……。妖怪って、ぼくの町にもいるのかな。
小学校中学年~高学年向け児童文学短編集シリーズ第8弾の著者は、野泉マヤ。お寺・町境にかかる橋・坂・山・古民家・池……町のいたるところに潜む不気味な妖怪たちを探索・調査していく物語6編を収録。実力派作家陣が自由にテーマを決め、楽しく簡潔に描いた作品ばかりのシリーズなので、本を読む経験が少ない小学生でもサクッと読書の奥深さを味わえます。
内容説明
ワクワクで胸が高鳴る物語からゾクッと背筋がこおりつく物語まで妖怪調査にまつわるショートストーリー6作品を収録。