出版社内容情報
ようかいむらのみんなで潮干狩りをしていると、浜辺にあらわれた2つの大きな貝。1つは、外国ようかいが乗った貝の船、半魚人のトロロ船長は世界中をまわり、海の魅力と大切さを伝えている。もう1つは、くだんのようかいのぎゅうちんが見つけた大はまぐりのようかい「しん」だった。さあ、いったいどんなことがおきるのでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ロイヤルミルクティ
7
妖怪だけど、みんなかわいい。2024/09/09
遠い日
3
シリーズ22。季節の行事を追って、シリーズがさくさく出るのでタイムリーに読めていい。今日はようかい村のおっとっと浜でみんなで潮干狩り。そこへやってきた大きな貝には外国のようかい4人が乗っていました。バカンスに来た彼らとようかい村のメンバー数人が貝に入り込んで海の探検に出かけます。浜辺では幻のような事件も起きて、てんやわんや。なんだか狐につままれたような時間でしたが、彼らは楽しかったようです。2024/05/24
yuzu
1
4.52024/12/09
つっちゃん
1
4歳 潮干狩り自体全く知らない我が子 でもなんとなく楽しめていた2024/08/15
まきちりし
0
ようかいむらシリーズ。 ワイワイと楽しくなる本。 最後にべんべんと言うセリフは楽しく歌ってみたり、ワクワクする本。2024/07/03
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- 電子書籍
- 別冊関学文芸(45号)