出版社内容情報
こねこがいっぴき、こねこねすると、おだんご、できた~ 。どんどん増えるこねこたち、こねたら、なにができるかな?
内容説明
こねこがこねこね!?なにができるかな?言葉あそびがたのしい!おいしい絵本。
著者等紹介
志村まゆみ[シムラマユミ]
新潟県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。日本児童出版美術家連盟会員。大学卒業後、キャラクターデザインの仕事を経て、フリーのイラストレーター・絵本作家として活動を開始。絵本の制作のほか、造形あそびなどのワークショップも手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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nago
1
こねて出来る料理いろいろ。こねこ一匹ずつ増えて、料理も楽しそうです。2025/07/05
たくさん
0
こねるという行為がとても食べ物をおいしくすることだということが伝わってきますね。どの工程も考えながら調子を整えながら準備するものね。猫の表情も楽しく、みんなで一緒にっていうのも心強くちょっと今日はなんかこねて作ろうかしらってなるといいなと思います。(最近パン作りが楽しいからよくわかるよ) 2025/06/11
火
0
シンプルに言葉遊び的な要素を持ちつつも、料理やお菓子を作る過程を楽しめる本。自分たちが普段食べていものがどのように作られているか、そしてそれらは実は割と似たような手法で作られていることも併せて知ることのできる一冊。料理を作るねこたちの規模がだんだん大きくなっていくのが面白い。2025/05/21