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出版社内容情報
アルファベッ島には、時代をこえてたくさんの恐竜が集まっています。アルファベットのかるたのようなつくりで、恐竜をアルファベット順に、リズミカルな楽しいことばとかわいいキャラクターで紹介していく恐竜絵本です。巻末に、大文字と小文字のアルファベット一覧、見返しに、恐竜めいろと恐竜の大きさくらべを掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
30
アルファベット順に恐竜を紹介していく絵本。「A」はアンキロサウルスなのだが「あんしん あんぜん かたいよろいのアンキロサウルス」と言った具合に、解説も語呂合わせとなっている凝りようだ(タイトルにも遊び心がある)。ただし、語呂合わせが優先され、恐竜の特性からかけ離れた解説があるので要注意(例えば「N」の「なんぷんご? じかんが きになる ナンシュンゴサウルス」のように、もはやダジャレと化した解説がぶっ飛んでて笑ってしまう)。あと、案内する少年がいつも恐竜のそばにいて、(つづく)2023/11/02