内容説明
ゆかいなくだものたちがすんでいる、くだものむら。はずかしがりやのももみちゃんのおはなしをよんで、みんなともだち。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
11
くだものむらシリーズ。桃のイメージはこの本の通り、恥ずかしがり屋。傷つきやすい桃の特性上、ナイーヴな印象。桃のももみちゃんの恥ずかしがり屋で人見知りなところは、イメージのまんま。恥ずかしすぎて失敗したら、とってもすてきな桃になったね!2016/01/12
おはなし会 芽ぶっく
9
恥ずかしがりやのももみちゃん。挨拶できるけど小さな声。自分がピンチになって助けてもらっても声は小さく「ありがとう」と。お礼が言えるのはエライね!恥ずかしくってぴんく色になっちゃったけど。ももみちゃんのピンチの姿がお尻にしか見えない(笑)2020/03/10
りるふぃー
6
2歳1ヶ月。絵本選びは難しい。毎日成長してるので、今のレベルにぴったり合い、なおかつ興味ある内容で、飽きずに聞いていられる長さであり…。落ち着きがなく、幼児向けお話会に行っても走り回るだけだったので、 本が嫌いなのかと諦めていました。でも、子どもをよく観察し、ぴったりくる絵本を選べば なんとか関心を示してくれるとわかりました。たくさん借りた中で 気に入った一冊。2017/07/29
二条ママ
5
次女2歳8ヶ月。図書館本。果物版の大きなかぶみたい。笑った。 2019/01/23
こどもふみちゃん
4
2歳の娘にちょうど良い内容の絵本。2歳児にこのシリーズはお勧め。2011/03/08