内容説明
1970年、世界で初めて女性だけの登山隊がマッキンリー山に挑んだ!女性だけで危険な極地の山に登れるはずだと信じることは尊大だとみなされた時代の、心が掴まれる興奮の冒険物語。
目次
第一部 石の天井
第二部 運命の登山道
第三部 野生の山
第四部 死に至る高度
著者等紹介
森田由香[モリタヨリカ]
1998年、津田塾大学大学院文学研究科博士課程後期満期退学。2025年まで慶應義塾大学講師
ランドール,キャシディ[ランドール,キャシディ] [Randall,Cassidy]
環境、冒険、人間の可能性を広げる人々をテーマに執筆活動を展開する。ローリング・ストーン、ナショナル・ジオグラフィック、ニューヨーク・タイムズ、TIME、アウトサイド、メンズ・ジャーナルなどの新聞や雑誌に寄稿し、パラリンピアンのオクサナ・マスターズとの共著『ハードパーツ』でアメリカ図書館協会アレックス賞を受賞。他にローウェル・トーマス賞冒険書部門で金賞受賞、トゥルーストーリー賞の最終選考リスト入り、また年間ベストスポーツライティングの一冊に選出されるなど高い評価を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- テキサスの鯉のぼり



