ひとりみんぱく

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ひとりみんぱく

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  • サイズ B6変判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784336076182
  • NDC分類 750
  • Cコード C0026

出版社内容情報

「ひとりみんぱく」とはなにか?

世界の文物であふれてしまった、
旅行ライター・カメラマンの松岡宏大氏の部屋だ。
みんぱく=国立民族学博物館、すなわち「ひとりみんぱく!」
旅と物——わが家の民博にようこそ!

土器、漆器、仏像、仮面、絨毯、ぬいぐるみ……
キッチュでどこか不思議な魅力をもつ工芸、民芸、雑貨、珍品迷品。
1990年代よりバックパッカーとして世界をめぐり、現地での出会いに蒐集してきた数々の物もの。
インドで、チベットで、ミャンマーで、リビアで、サハラ砂漠で、
文物からは旅の記憶があふれだし、含蓄? 蘊蓄? 軽快なるエッセイを挟みつつおくる本書は、
物の本か? 旅の本か?
地球をまるごと感じる、The Museum of Ethnology in My Hands!

松岡氏は、『地球の歩き方 インド』を長年まとめ、美しき絵本『夜の木』の刊行に尽力するなどとりわけインドに造詣が深い。

私家版『ひとりみんぱく123』『ひとりみんぱく45』が好評、美しい本づくりで定評のサイトヲヒデユキ氏のブックデザインを得て、満を持して世の中におくりだす!

収録物品120点超に、美しい旅の写真。
美麗クロス装。



【著者紹介】

松岡宏大


写真家・編集者など。
『地球の歩き方 インド』など、インドやアフリカを中心に辺境エリアのガイドブックの取材・編集に携わる。共著に『持ち帰りたいインド』(誠文堂新光社)、『タラブックス――インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる』(玄光社)などがある。
またインドのTara Booksよりバッジュ・シャームとの共著『Origins of Art: The Gond Village of Pathangarh』を上梓。写真展として『アディワシ――大地と生きる人々』(bonon kyoto、KYOTO GRAPHIE KG +)、『TRIBES in BASTAR』(Rungta)を開催。
KAILAS名義で著作やイベントもおこなう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2024/11/12

ヨシモト@更新の度にナイスつけるの止めてね

1
美しい写真と、読む手が震えてくる旅あるあるのおもしろエピソード。古美術を観て、それがどのあたりの産なのかを当てるのが結構得意な方なのだが、この本で紹介されている民芸は、何故かそうしたことがさっぱりわからないものが多かった。「古美術」と「民芸」の間には、よくわからないうっすらと曖昧な線があるのだろうな。それにしてもこの本には、手元にはゼッタイ置いておきたくないような物もわんさか載っている。そうか「古美術」と「民芸」の違いって、それなのか。2025/02/25

chopitos

1
ミニマリスト的要素を含む自分は旅行へ行ってもほとんど自分へのお土産を買わなかった。でも、次の旅からは買うと決めた。この本を読んでいろいろな旅の記憶がありありと甦ったから。2024/07/01

Qfwfq

0
★五つ。2024/09/14

ジュースの素

0
このインド版を前に読んだ。これは凄いなぁー まさに民博!貰い物や もあると思うが無理して買ったものも。この場所の歴史的を調べなきゃと思うのがいいような面倒なような。相当なお宝も含まれていそう。 2024/09/13

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