内容説明
デザイン大国フィンランドで、表現者たちはいかにガラスという素材と対峙し、探究し、創作の可能性を押し広げていったのか―。珠玉のコレクションから世界に名だたるデザイナー・作家がガラス職人との協働によって制作した優品、約140点を取り上げ、1930年代から現在に至るその軌跡と魅力をたどる。
目次
アートグラスの創作 アーティストとガラス職人のコラボレーションが成すもの
フィンランド・グラスアートにおける「アートグラス」と「ユニークピース」
第1章 フィンランド・グラスアートの台頭
第2章 黄金期の巨匠たち
第3章 フィンランド・グラスアートの今
キュオスティ・カッコネン氏インタビュー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
宵待草
70
北欧が好きな私の、最も好む国はフィンランドです。 映画『かもめ食堂』を鑑賞してからは、更にフィンランドを大好きに成りました。 今日は楽しみにして居た、東京都庭園美術館で開催中の、巡回展覧会『フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン』を鑑賞しました。 此の本は、巡回展覧会に伴い発刊された美しい一冊です。 昨年の11月の富山展『富山市ガラス美術館』をかわきりに、茨城展『茨城県陶芸美術館』 そして東京展、山口展『山口県立萩美術館・浦上記念館』次いで、岐阜展『岐阜県現代陶芸 、、、コメントへ続く2023/07/04
リコリス
19
透明なものにとても惹かれます。 見ているだけで美しい一冊。 「アートグラス」とはフィンランドグラス製品の中でもその質とデザイン性の双方において高級志向の製品を指し、「ユニークピース」とはかならずデザイナーが制作現場に立ち会って作られた独自性の高い「アートグラス」のことである。 美しいデザインとそれを形にする職人技があってこその作品だと思う。カイ・フランクのシャボン玉のシンプルな美しさが好き。2023/10/08
-
- 電子書籍
- 山本周五郎 作品集 三
-
- 和書
- 黄色い鼠 文春文庫




