FDRの将軍たち〈上〉ローズヴェルトの最高司令部はいかにしてアメリカを勝利に導いたか

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  • サイズ 46判/ページ数 460p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784336072788
  • NDC分類 253.07
  • Cコード C0020

内容説明

パールハーバー攻撃により、孤立主義の眠りから覚めたアメリカ。フランクリン・ローズヴェルト大統領は、来るべき戦争において自らとともに国家の舵取りを担う、リンカーンの時代以来最高の「ライヴァルたちのチーム」を結成すべく、ヘンリー・スティムソン陸軍長官、アーネスト・キング提督、ジョージ・マーシャル将軍に白羽の矢を立てた―『ニューヨーク・タイムズ』紙ベストセラーの著者が、ローズヴェルト大統領の軍事指導者たちの実像と、大統領の権力の裏側を活写した、迫真の記録。

目次

第1部 参戦への道 一九四〇~一九四一(「新しい破壊力」;三分間;「短剣を携えた手」;「少数派ではあっても良い方のローズヴェルトを」;ニューディール戦争;「一の五〇の八」;ガーデンホースのたとえ話;戦争に近づく;物乞いの宴会;保守派の最後の抵抗;巳年;機動部隊)
第2部 ニュードクター 一九四二~一九四五(アリ塚を蹴散らす;「彼らを助けるために最善を尽くせ」;「O.K.F.D.R.」;「人は死ななくてはならないときがある」;「戦時には法は口を閉ざす」;深みにはまる;サメとライオン;「ゆがんだ科学のひらめき」;ミッドウェーの栄光;「やけどした子供は火を恐れる」;統合参謀本部議長;ウォッチタワー作戦;ガードルとビールとコーヒー;悪魔の橋;「ハリウッドと聖書」;「強烈な個性と個性の戦い」)

著者等紹介

ジョーダン,ジョナサン・W.[ジョーダン,ジョナサンW.] [Jordan,Jonathan W.]
ジョージア州サヴァンナに生まれる。父親は、ヴェトナム戦争当時、空輸軍団に所属しC‐141スターリフター軍用輸送機に搭乗した。1976年までは、ニュージャージー州、オハイオ州およびフィリピンで過ごす。アラバマ州バーミンガムのサムフォード大学で会計学、テネシー州ナッシュヴィルのヴァンダービルト大学で法学の学位を取得。テキサス州で9年間法律事務所を開業したのち、現在はジョージア州のマリエッタに住む。アトランタに本拠地を置く国際企業法律事務所であるキング・アンド・スポルディングの法律顧問

中沢志保[ナカザワシホ]
1955年長野県生まれ。津田塾大学大学院国際関係学研究科博士後期課程修了。博士(国際関係学)。現在、文化学園大学国際文化学部教授。専攻、国際関係学・国際政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ワッキー提督

1
軍事関係の訳語にやや難がある。引用するなら原書にあたる必要が確実にあるが、ざっくりとした読み物としては非常に興味深いテーマを日本語で読めるのはありがたかった。「戦争遂行」というものの、難しさを痛感する一冊。ドイツや日本に比べれば遥かに「上手くやった」アメリカにおいても、内部ではこれだけの困難と、諸事情により最適な手段をとれない場面が多々あったことに驚かされる。2022/12/30

junkoda

0
日経の書評から。良いような気もするし内容が薄い気もする。太平洋と大西洋の両方を同時に扱った本を読むのは初めてなので良いと思う。文章を練りに練るチャーチルとはタイプが違うけど、火事とホースの話など国民に素朴に語りかけるローズベルトも立派な民主主義のリーダーという感じがする。2023/04/09

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