これだけは見ておきたい世界のお墓199選

個数:

これだけは見ておきたい世界のお墓199選

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年01月15日 18時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5変判/ページ数 235p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784336071828
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C0072

内容説明

世界で最も興味深く珍しい墓地への心に残る美しいガイドブック。凝った作りの墓石や地下納骨堂の魅力、高名な被葬者や墓地の生き生きとした歴史を発見する魅力を、著者のローレン・ローズは知っている。世界中から最も心を打つ墓地を著者が厳選し、大陸ごとにまとめ上げた写真満載の『これだけは見ておきたい世界のお墓199選』。

目次

アメリカ合衆国:北東部
アメリカ合衆国:南部
アメリカ合衆国:中西部
アメリカ合衆国:西部
アメリカ合衆国:西海岸
カナダ
中央アメリカ・南アメリカ・カリブ諸国
ヨーロッパ
東欧
中東
アフリカ
アジア
オーストラリア

著者等紹介

ローズ,ローレン[ローズ,ローレン] [Rhoads,Loren]
『旅とレジャー』誌、ウェザー・チャンネル、メンタル・フロス、アトラス・オブスキュラ、『シカゴ・トリビューン』紙、『ゴシック・ビューティ』誌で墓地コンサルタントを務めた。多くの読者をもつブログ「セメタリー・トラベル」には全米中の墓地の説明が掲載されている

立石弘道[タテイシヒロミチ]
1965年、東北大学文学部英文学科卒業。1970年慶應義塾大学文学研究科卒業(英文学専攻)。1975年ケンブリッジ大学クレア・ホール大学院生(2年間)。ケンブリッジ大学東洋学部でスーパーバイザー(1年間日本語指導)。1971年日本医科大学で専任講師、助教授。1988年日本大学芸術学部教授を経て、日本大学大学院芸術学研究科講師。慶應義塾大学、学習院大学、日本女子大学講師。日本ロレンス協会元会長(2002~04年)、現顧問。第9回国際D.H.ロレンス学会会長(2004年)

森田由香[モリタヨリカ]
1998年津田塾大学大学院文学研究科博士課程満期退学。その後、三重大学、京都教育大学、神戸大学などの講師を経て、2010年より慶應義塾大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アナクマ

30
北米95、ヨーロッパ45、その他。単に建造物のことだけでなく「気候風土、社会制度、文化、人々の気質までわかる」。また(著名人に限らず)どのような人物がなぜ埋葬されているかの記載は興味深かった。◉天国の方向を指し示す天使像(どの方向だろう_ブルックウッド墓地)、馬に乗るアメリカ先住民の鉄細工(カスター国立墓地)、ニューグレンジ石器時代羨道墳(アイルランド)、墓石の破片の壁(チェルニウツィ・ユダヤ人墓地_ウクライナ)など。◉「アメリカはお墓の歴史・文化から見れば弱小国家」というのは考えたことがなかった。弱小?2021/10/10

くさてる

22
欧米を中心に(アジアもわずかに)紹介されている世界の墓地。ひとつひとつの墓地に歴史的背景があり、亡くなった人々を悼む気持ちがある。カリフォルニアにあるかつての日系人強制収容所に残された慰霊塔を見たときには首を垂れる思いになった。図版も多く、興味深いものでした。ものがものだけに「これだけは見ておきたい」って適切なのだろうかと思ったら、原題は「TO SEE BEFORE YOU DIE」それならまあ分かるかな。2022/02/23

つちっち

19
眺めているだけで厳かな気持ちになってきました。写真がもう少しほしかったけれど、その分解説がとても充実していて、その歴史に想いを馳せることができます。カリフォルニアのマンザナー強制収容所の慰霊塔は、荒野にぽつんと立つ姿が寂しそうで印象に残った。その前に家のお墓参り行かなきゃなあ。2021/11/08

ganesha

7
米国を中心に世界の有名なお墓のガイドブックのような一冊。監訳者のあとがきには宗教や国ごとの埋葬の特徴も書かれており、土葬は永代ではなく何十年後に次のひとに回すことが多いことに驚いた。水中墓地のネプチューンメモリアルリーフと、ストックホルムの森林墓地に興味をそそられながら読了。2021/10/20

よもぎ

5
ミュンヘン森林墓地の追悼ホールが素敵。スウェーデンの森林墓地はまさにスウェーデンらしい感じの、シンプルで余計なものがなく洗練された雰囲気。ヨーロッパのお墓は美術的な感じ。彫像「死の接吻」は確かに心を打つ。日本では雑司ヶ谷、高野山、泉岳寺、横浜外人墓地、広島平和記念公園が紹介されていた。2022/06/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18304561
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。