写真と歴史でたどる日本近代建築大観〈第2巻〉大日本帝国の成立と洋風建築の多様化

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写真と歴史でたどる日本近代建築大観〈第2巻〉大日本帝国の成立と洋風建築の多様化

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  • サイズ A4判/ページ数 272p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784336070876
  • NDC分類 523.1
  • Cコード C0652

内容説明

近代建築約300棟の内外観をオールカラーで掲載。遠くなったはずの幕末・明治を目の前に再現する。近代建築の歴史的背景や建築にまつわる逸話や著名人物なども随時紹介。歴史上の建物や人物も登場する。

目次

第1章 帝室の威光と帝国の威厳(旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)
天鏡閣 ほか)
第2章 新富裕層の出現と邸宅の多様化(旧高取邸;旧伊藤伝右衛門邸 ほか)
第3章 経済発展と都市文化の勃興(旧日本郵船小樽支店;旧日本生命保険九州支店(福岡市赤煉瓦文化館) ほか)
第4章 学びの場と祈りの空間(旧帝国図書館(国立国会図書館国際子ども図書館)
弘前学院外人宣教師館 ほか)
第5章 和風建築の近代化と和洋折衷の試み(盛美館;奈良ホテル本館 ほか)

著者等紹介

石田潤一郎[イシダジュンイチロウ]
建築史家。1952年鹿児島県生まれ。京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士後期課程修了。工学博士。京都大学工学部助手、滋賀県立大学助教授を経て、2001年より京都工芸繊維大学教授に就任。2003年「近代日本の建築と建築家に関する多面的な研究」で日本建築学会賞(論文)受賞、2015年「村野藤吾図面資料アーカイブを用いた一連の展覧会・教育・研究事業」で同学会賞(業績)を共同受賞。2018年同大退官、名誉教授。現在は武庫川女子大学建築学部教授。専門は、日本近代建築史・都市史

米山勇[ヨネヤマイサム]
建築史家。1965年東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了、工学博士。日本学術振興会特別研究員、早稲田大学非常勤講師、日本女子大学非常勤講師などを経て、現在は江戸東京博物館研究員。建築の魅力を広く伝える講演・啓蒙活動を実践、2013年日本建築学会教育賞(教育貢献)受賞。日本銭湯文化協会理事。専門は日本近現代建築史、江戸東京の建築・都市史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hr

1
図書館本。重たい。2021/12/19

kaz

0
日本各地の名建築を楽しむことができる。戦争を生き延びた名建築に拍手を送りたい。図書館の内容紹介は『日本近代建築の内外観をオールカラーで掲載。近代建築の歴史的背景や建築にまつわる逸話、著名人物なども随時紹介する。第2巻は、明治末~大正中期を舞台に、旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)や明治神宮宝物殿等を取り上げる』。 2023/11/16

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