高橋秀+藤田桜―素敵なふたり

個数:

高橋秀+藤田桜―素敵なふたり

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月25日 03時19分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5変判/ページ数 234p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784336063618
  • NDC分類 702.16
  • Cコード C0070

内容説明

ちょっと心がくすぐられる、生命感あふれる有機的なフォルムの作風で知られる高橋秀と、布を自在に使った愛らしく表情豊かな作品で、雑誌の表紙絵や絵本を手がけてきた藤田桜。東京、ローマ、倉敷の日々のなかで生み出された、ふたりの豊かな作品たち。

目次

素敵なふたりを訪ねて 秀さん、桜さんにきく(聴き手 橋本善八)
高橋秀の仕事
長い友情(瀬戸内寂聴)
秀・桜さんとの素敵な私的交流―ふたりの滞伊前後折々の余白にて(馬場駿吉)
高橋秀、藤田桜ご夫妻(黒住宗晴)
秀桜基金のことなど(酒井忠康)
藤田桜の仕事
高橋秀―世田谷での出会いと歩み(池尻豪介)
こどものともだち―藤田桜の風景(佐々木千恵)
藤田桜の出発点、1940年代の出会い(藤巻和恵)
高橋秀一―北九州との関わり(清田幸枝)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

60
「高橋秀+藤田桜ー素敵なふたり」展の図録として会場で販売されていて購入。それぞれに独自の世界観を持つ芸術家。作品も満載で見どころも多いが、お二人のインタビューや関係者の寄稿もいっぱいで、お二人の人柄も見えてくる。ローマに40年暮らし、今は倉敷で、精力的な創作活動や後進の育成に取り組んでいる。秀さんが語る「どこかに一つ、信頼し合う部分があって、それがあるゆえに、放っぽらかしていても、つながっているということじゃないかな。」90歳前後で、この生き生きさ、素晴らしい夫婦だと思う。2019/08/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14057942
  • ご注意事項

最近チェックした商品