津波がくるぞ!―元禄十六年・千葉県沿岸の津波被害

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津波がくるぞ!―元禄十六年・千葉県沿岸の津波被害

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  • サイズ A5判/ページ数 103p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784336059109
  • NDC分類 213.5
  • Cコード C0021

出版社内容情報

江戸時代の巨大津波が千葉県に大きな被害を出したことはあまり知られていない。被害の記録を掘り起こし、今後への警告となす。

2011年の東北大震災による大津波は甚大な被害を出し、千葉県沿岸でもその大きな影響を受けた。しかし、かつて江戸時代の巨大津波が今回の東北地方のような被害を出したことはあまり知られていない。本書は千葉県沿岸を丹念に歩き、各地に残された大きな被害の記憶を細かく掘り起こして記録するとともに、今後また襲い来るであろう巨大津波への警告となす。

【著者紹介】
郷土史家。「千葉の歴史を知る会」会員。

内容説明

千葉の海村を壊滅させた、知られざる江戸の大津波―東日本大震災による大津波は千葉県沿岸部にも大きな爪あとを遺した。しかし、かつて江戸時代の巨大津波がさらに激しい被害を出したことはあまり知られていない。沿岸を丹念に歩いて災害の記憶を掘り起こし、また襲い来るであろう巨大津波への警告となす一書。

目次

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アセロラ

7
千葉県の津波被害について知りたくて手に取りました。元禄16(1703)年の地震による津波について、古い資料や現地の石碑、地元の人の話などを集めて、読みといています。300年以上前の出来事ですので、全て正確に記録が残っているわけではありませんが、かなり大きな被害だったことが伺えます。やはり沿岸部での人々は、「地震がきたら津波に警戒、高台に逃げる!」と行動することがよくわかりました。2020/02/21

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