ウッドハウス・コレクション<br> ジーヴスとねこさらい

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ジーヴスとねこさらい

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  • サイズ B6判/ページ数 255,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784336054555
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

ウッドハウス最後の長篇小説、本邦初訳。《ジーヴス・シリーズ》全14冊、ついに完訳なる。

ウッドハウス最後の長篇小説、本邦初訳。天才執事ジーヴス最後の事件簿。《ジーヴス・シリーズ》全14冊、ついに完訳なる。

【著者紹介】
1881年~1975年。イギリスの国民的作家。数多くの長篇・短篇ユーモア小説を著して、幅広い読者に愛読されている。

内容説明

シリーズ全14冊の金字塔的邦訳がついに完結なる!笑いの巨匠ウッドハウス最後の長篇小説。天才執事ジーヴス、最後の活躍やいかに。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

びっぐすとん

16
図書館本。感無量。やった、全巻読みきった。マンネリ化した後半は辛かった。いろんな人物が登場したけど最後まで残ったのはダリア叔母さんか。陽性の破天荒か陰性の厳格者かの違いで、アガサ伯母さんと大差ないと思うし、しょっちゅうバーティーに盗みをさせるなど、むしろ道徳観が低いんじゃ?「何が法に敵っていて、何が敵っていないか、彼女には弁別できない」なんていうバーティー、大人になったなー。これで終わりだけど、きっと続いても同じように叔母さんに振り回されたんだろう。イギリス流の毒のあるユーモアを堪能したシリーズだった。2022/03/20

H2A

14
シーヴス最終作。このシリーズをずっと読んできた自分は愉しめた。オチもノリも妙に真面目な文体もそのままで、展開があっさりしている以外に衰えは見えない。ジーヴスの活躍があまりないのは後半に共通で、主人公はやはりバーティだろう。そしてダリア叔母。作者のお気に入りだろうか。アガサ叔母は言及だけで登場しない。紳士でないから、だろうか。このシリーズはまだ一作だけ読んでいないけど。 2017/01/20

藤月はな(灯れ松明の火)

12
またもやバーティは「思い立ったら吉日」が如きアガサ叔母さんの盗みと彼に勘違いをする可笑しな大人達、なぜかバーティによろめくある意味、才女に悩まされるのですがジーヴスは機転を利かせて最後は助ける。最後のバーティの言葉はまさにこのシリーズの締めくくりにふさわしいでしょう(笑)安心のマンネリとユーモア満載のジーヴス・シリーズもこの巻でお終い。森村たまきさん、お疲れ様でした。そして勝田文さん、早く、ジャガイモと卵が入り乱れる会議やアガサ叔母さんのぶっ飛び行動を描かれることを楽しみに待っています^^2012/02/08

ゆうげん

8
ジーヴスシリーズついに完結。いつも通りのバーティー達で最後まで変わらない面白さだった。2012/03/05

ゆずこまめ

7
今回も絶好調です。90歳を超えて書いていた作品だなんて信じられないくらい。これが最後なんてさみしいな。でもバーティ&ジーヴス、フォーエバー!ウッドハウス御大に感謝、訳者の森たまきさんにも感謝です。私は一生ウッドハウスを読み続けると思う。2012/03/15

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