内容説明
重要なマスジド(モスク)の意義を概説し、日本をはじめ、イスラームの歴史に沿ってアラブ諸国~世界中のマスジドを紹介。
目次
第1章 日本のマスジド
第2章 イスラーム初期
第3章 ウマイヤ朝からアッバース朝へ
第4章 アンダルシア・北アフリカ
第5章 エジプト・シリア
第6章 イラン・トルコ・インド
第7章 現代世界のマスジド
著者等紹介
水谷周[ミズタニマコト]
1948年京都生まれ。イスラーム研究家。京都大学文学部卒業、米国ユタ大学中東センター博士(歴史)。アラブイスラーム学院学術顧問。日本にもなじみやすいイスラーム信仰の紹介を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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