- ホーム
- > 和書
- > 文芸
- > 海外文学
- > その他ヨーロッパ文学
内容説明
ロンドンからアイルランドの田舎の湖のほとりに越してきた一組の夫婦。近隣の住民との遠慮のない濃密な付き合い、労働と収穫の喜び、日常に影を落とすアイルランドの歴史、生命の誕生、死、そして復活への祈り―ゆるやかに流れる日々の営みを滋味あふれる筆致で描いた、マクガハン文学の到達点。
著者等紹介
マクガハン,ジョン[マクガハン,ジョン][McGahern,John]
1934年アイルランドのダブリンに、警察官の父と小学校教諭の母との間に生まれる。大学を卒業後、小学校教員となる。1963年The Barracksで作家としてデビュー。1965年の第二作『青い夕闇』が発禁処分を受け、教員の職を失い、ロンドンに出て、臨時教員や建築現場の労働者として働く。スペイン、アメリカなどを転々としたすえ、1970年にアイルランドに帰国、再び小説の執筆を始める。Amongst Women(1990)でアイリッシュ・タイムズ賞などを受賞、またイギリスのブッカー賞の候補作にもなった
東川正彦[ヒガシカワマサヒコ]
1946年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



